華麗なプレイでファンを魅了する世界最高峰のバスケットボールリーグNBA!
今回はコートの広さやコートサイドについてご紹介していきます。
NBAを観戦する時の参考にしてみてくださいね。
このページに書かれていることは…
コートの広さや大きさは?
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NBAは独創的なプレイや派手なファンサービスだけでなく、コートのサイズにもオリジナリティーを持たせているんです。
FIBA(国際バスケットボール連盟)の規格では長さが28メートル、幅15メートルがオリンピックなどの公式試合のコートサイズになっています。
それに対してNBAでは長さが28.65メートル、幅15.24メートルと少し大きめのコートを採用しているんですよ。
NBA選手の多くが2メートルを超える身長で、体重も100キロを超えているのでこのくらいのサイズが必要なのかもしれませんね。
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細かなサイズではフリースローラインはバックボードから4.57メートル離れています。
スリーポイントラインは最も近いところが6.71メートル、遠いところが7.24メートルの距離に設定されています。
バスケットリングは直径45.7センチメートルで、床面から3.04メートルの高さに設置されます。
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ちなみにバスケットボールのコートは屋内と屋外で使用されるものがあり、各々で床などの素材に違いが出てきます。
屋内コートでは主にメイプルなどの木材を設置しているのに対し、屋外コートではアスファルトを使用する場合が多くなっています。
屋外では3on3などの試合が行われることが多いですね。
それぞれのコートでボールの弾み方に違いが出てくるので、選手によって得意なコートと苦手なコートが分かれるそうです。
次の項目ではNBAの個性豊かなコートを画像でご紹介します。
コートの画像をご紹介します
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NBAはコートサイズが少し大きめなのも特徴の一つですが、やはり最大の特徴はチームカラーに合わせた派手なペイントです。
スポーツの本場アメリカならではのコートは遊びに行くだけでも楽しそうなほどですよ。
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※上の画像はロサンゼルス・レイカーズとクリッパーズのホームコートです。
画像はレイカーズのホームコートバージョンです。
ロサンゼルスという大都市にあるため、年間を通して満員御礼の状態なんですよ。
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※上の画像はマイアミヒートのホームコートです。
こちらも人気チームのためチケットはソールドアウトが続いています。
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ゲームが始まるとコートは画像のように観客でいっぱいになります。
選手のプレーに興奮するファンの熱気が伝わってきそうですね。
日本のBリーグでもやはりNBAを意識したコートになっている気がするのは私だけでしょうか?
NBAのようにBリーグも盛り上がり、日本のバスケットボールのレベルを上げてくれることを祈っています。
コートサイドとは?
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コートサイドとは文字通りコートのすぐ横にある観客席のことです。
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上の画像のコートを取り囲むように配置されています。
ここでは選手のプレーを間近で見られるため、大迫力の臨場感を味わえることができますよ。
特に上の画像のウォーリアーズのホームコートは、バックボード裏にもコートサイドを設置しているんです。
時には選手がコートサイドに飛び込んでくることもあるため注意が必要なのですが、熱烈なファンはそれも含めてコートサイドの魅力だと感じているようですね。
100キロ以上の大男が飛び込んできた後でも笑顔で大喜びするのファンの姿を、よくテレビ中継で見かけるほどなんです。
コートサイドにはもう一つ特徴があり、それは有名人を多く見かけるということです。
オールスターやファイナルにもなるとハリウッドスターから大物ミュージシャンなど、色々なVIPがNBAを観戦しに来ているんです。
レギュラーシーズンでも大都市にあるチームや人気チームのゲームには有名人がいることが多く、その姿がたびたびカメラに映されています。
ちなみにレイカーズの大ファンで有名なジャック・ニコルソンは、毎回のようにステイプルズセンターのコートサイドにいることで有名なんですよ。
VIP探しをすることもNBA観戦の楽しみの一つかもしれませんね。
コートサイドの値段はいくらなの?
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NBAでも観客席のチケットは当然のことですが座席によって異なります。
チームの人気や対戦カードによってもチケットの値段はかなり変動するので、その数字を一概に示すことは簡単ではありません。
ですが参考までに各種チケット販売サービスの平均的な値段をお伝えします。
安価なチケットは10ドル(約1,200円)から購入できますが、コートサイドとなると500ドル(約6万円)を超えてしまうのが現状の相場と考えられているようです。
中には専用ラウンジ付きのVIPルームもあり、そのお値段は高いチケットで1,700ドル(約20万円)を超えるそうですよ。
さらにコートサイドのチケットとなると、高額な年間シートを購入している人が多いようです。
ですので一般人には手の届かないプレミアチケットとなってしまっていますね。
注意事項としましてはブローカーの二次転売による被害が報告されていますので、チケットの購入は正規販売サービスのご利用をお勧めします。
ここまで紹介してきたチケットの値段はあくまでもレギュラーシーズンのものです。
プレイオフやファイナルになるとその値段はさらに高騰してしまうんですよ。
2015~16シーズンのファイナルを例に挙げてご紹介すると、チケットの最安値が400ドル(約4万8,000円)まで高騰しました。
コートサイドのVIP席になると飲食と駐車料金含め3万ドル(約360万円)という衝撃的な値段になったそうです。
この年のファイナルはウォーリアーズ対キャバリアーズという人気チームのカードだったため、通常のファイナルより約2.5倍の値段になりました。
NBAの観戦チケットはこうした価格変動がよくありますので、購入時には情報収集が大切になるかもしれませんね。
それでも人生で一度は大好きなチームの試合をコートサイドで観戦してみたいものです。
コートポイントとコートニー・リーって?
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NBAのコートについてネット検索をした時に、「コートポイント」と「コートニー・リー」という単語を目にしたことはありませんか?
二つの単語ともNBAのコートの広さなどの情報とは関係ありません。
ですがこちらが気になった人のために、ここからは「コートポイント」と「コートニー・リー」についてご説明していきます。
コートポイント
「コートポイント」はスマホアプリの「NBA LIVE MOBILE」というゲームで使えるポイントのことです。
このアプリはNBAプレイヤーが登場するバスケットのゲームで、かなりの人気を集めているようですよ。
その中で「コートポイント」はレアキャラを手に入れたりすることに使用するみたいですね。
ゲームに関心の低い私はまだ利用したことはありませんが、気になった方はこちらのURLをご覧になってくださいね。↓↓↓
https://www.easports.com/jp/nba-live
コートニー・リー
「コートニー・リー」は現在NBAで活躍する選手の名前なんですよ。
2008年のNBAドラフトで指名された彼は、オーランド・マジックやニュージャージー・ネッツなどを渡り歩いたシューティングガードです。
2016~17シーズンにはニューヨークにニックス移籍した彼は、名門ウェスタンケンタッキー大学出身の優等生キャラのイメージがあるんです。
NBAファンならもしかすると上の画像にあるメンフィス・グリズリーズ時代の印象が強いかもしれませんね。
私は個人的にマジック時代のフェイスマスク姿が記憶に残っていますよ。
NBAコートサイズまとめ
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今回はNBAのコートについてサイズやチケットの値段などをご紹介してきました。
同じバスケットボールでも国際ルールとは違うNBAは、もしかすると独自の進歩を遂げているのかもしれませんね。
「コートポイント」など少し脱線した部分もありましたが、こちらの記事があなたの参考になれば幸いです。
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