世界最高峰のバスケットボールリーグであるNBAの選手たちは、誰もが強靭でいてシャープな筋肉の持ち主です。
2メートルを超える大男たちが全身の筋肉を躍動させる姿は、見るものを圧倒させるほどのド迫力ですよ。
今回はそんなNBA選手たちの筋肉に迫っていこうと思います。
筋肉トレーニングのメニューや個人的にお気に入りの筋肉ランキングなどを、その画像を交えながらご紹介していきますので是非お楽しみください。
このページに書かれていることは…
NBA選手の美しき筋肉の画像
出典:https://kintorecamp.com/
まずは百聞は一見に如かずと言いますので、NBA選手たちの彫刻のような肉体美をご紹介します。
彼らの鋼鉄のような筋肉に見惚れてみてくださいね。
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NBAのスーパーマン、ドワイトハワードの筋肉です。
この胸板の厚さは半端じゃないですね!
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NBAの小さなダンクマン、ネイト・ロビンソンの筋肉です。
この屈強な肉体をした彼ですが、なんと身長は175cm(公式発表)しかないんですよ!
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NBAの暴れん坊、デニス・ロッドマンの筋肉です。
引退後は北朝鮮問題でメディアを沸かしている彼も、現役時代はキン肉マンのような肉体をしていました。
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史上二人目のシーズントリプルダブルを記録したラッセル・ウェストブルックの筋肉です。
細マッチョな彼の肉体は美しい彫刻のようですね!
どうですか?
ここで紹介した選手たちはまだまだほんの一部なんですよ。
他にも彼らの筋肉について色々な視点からその特徴をご紹介していこうと思います。
NBA選手の筋肉が尋常じゃない理由
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アメリカ四大プロスポーツの中でも、特にNBA選手はバランスの良い筋肉をしていると言われています。
その理由はバスケットボールという競技が、パワーとスピードの両方を必要としているスポーツだからなんですよ。
ただ体が大きくパワーだけがあっても通用しませんし、小柄でスピードが速くても体のぶつかり合いで負けてしまってはトップに立てない世界なんです。
だからNBA選手の多くがバランスのとれた筋肉を身に着ける必要があるんですね。
では彼らはどのように強靭でありながらしなやかな筋肉を手に入れているのでしょうか?
次は選手それぞれのオリジナリティある筋トレメニューをご紹介していきます。
NBA選手の筋トレメニュー
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ここからはNBAを代表する選手の筋トレメニューをご覧ください。
スーパースターにはそれぞれこだわりの筋トレメニューがあるみたいですよ。
ステフィン・カリーの筋トレメニュー
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今やNBA1のスリーポイントシューターのステフィン・カリー。
彼はNBA選手としては191cmと小柄なのですが、実はその肉体は鋼鉄のように鍛え上げられたものなんですよ。
その筋肉を鍛え上げる主なメニューをシュート練習の中に見つけることが出来ました。
まずフォームをしっかりチェックしながらジャンプシュートの練習をするのですが、彼の両手首と腰には重しが巻き付けてあります。
さらにジャンプをする際にはメディシンボールを持ち、その上で床から体に負荷をかけるゴムを取り付けながらトレーニングを行うんです。
徹底的に体に負荷をかけることによりステフィン・カリーは筋肉を増強し、美しいシュートフォームと高い成功率を手に入れているんですね。
こうした努力のかいもありステフィン・カリーはチームをNBAの頂点に二度導きました。
その並々ならぬ努力には頭が下がります。
レブロン・ジェームズの筋トレメニュー
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NBAのキングことレブロン・ジェームズはその恵まれた体格で、得点などの最年少記録をどんどん更新していっています。
やはりそこには独自の筋トレメニューがあるようですよ。
まず彼の筋トレメニューは筋肉を大きくするというよりも、瞬発力を高めることに重点を置いています。
レブロン・ジェームズの1週間の筋トレメニューがこちらです。
月曜日 腕立て伏せや懸垂、ダンベルなどを使い主に上半身の筋肉強化
火曜日 ダンベルやバランスボールを使い主に下半身と体幹の筋肉強化
水曜日 休養日にして筋肉の疲労回復
木曜日 ベンチプレスやショルダープレスで上半身の筋肉強化
金曜日 スクワット、縄跳び、バランスボールを使い下半身の筋肉強化
土曜日 休養日にして筋肉の疲労回復
日曜日 休養日にして筋肉の疲労回復
これが主な筋トレメニューなのだそうですが、彼の巨大な筋肉はもっと激しいトレーニングを積んだものだと思っていたので正直意外でした。
もしかするとレブロン・ジェームズの場合は、筋肉すらも持って生まれた才能の一つなのかもしれんせんね。
コービー・ブライアントの筋トレメニュー
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2015~16シーズンをラストに現役を引退したコービー・ブライアント。
彼の負けず嫌いな性格と練習量はNBA1との噂があったほどです。
その練習量はオフシーズンに1日6時間、シーズン中でも1日4時間行っていました。
内訳はランニングやステップワーク1時間、ストレッチなどのコンディショニング1時間、ウエイトトレーニングなどの筋トレ1時間、シューティング1時間です。(シーズン中)
驚くべきことに彼はこの後でチームの練習に参加していたんですよ。
当然ですがウエイトトレーニングやシューティングは様々な状況を想定しながら、いくつものメニューをこなしていました。
しかも彼は日曜日以外このトレーニングを欠かさず行っていたそうです。
コービー・ブライアントがデビューから20年という長きにわたって、NBAのスーパースターとして君臨していた陰にはこういう努力があったんですね。
ここまでのトレーニングをする選手は今後現れないような気がするのは私だけでしょうか?
まさにプロ中のプロがコービー・ブライアントという選手だったのですね。
NBA選手お気に入り筋肉ランキング
ここでは個人的にお気に入りの肉体美を誇る選手たちを独断でランキングしていきます。
ベスト5 アンドレ・イグダーラ
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オリンピック代表で金メダリストでもある彼の特徴は、総合的な身体能力の高さです。
それを物語っているのが画像にあるような、筋骨隆々でいながらもシャープな筋肉ですよ!
ボディビルダーのような肉体にため息が出てしまいます。
ベスト4 ブレイク・グリフィン
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NBAナンバーワンのスラムダンカーであるブレイク・グリフィン。
ルーキーの頃から同年代の選手の倍ほどある胸板の厚さが特徴的でした。
破壊力抜群のスラムダンクは、この屈強な肉体から生まれているんですよ。
ベスト3 レブロン・ジェームズ
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やはりキングレブロンを忘れるわけにはいきません。
超一流のレベルで全てのポジションが出来てしまう彼の筋肉は、頑丈さと俊敏性を持ち合わせたバランスの良さが特徴です。
自分よりも体重が重い相手を吹き飛ばし、自分よりも身長が高い相手の上からダンクやブロックショットをするレブロン・ジェームズ。
彼は筋肉までもキングレベルの凄さなんです。
ベスト2 カール・マローン
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1990年代の選手ですが筋肉と言えばこの人を忘れてはいけません。
とにかく筋トレにこだわった彼の肉体はまさにプロレスラーでした。
実際にカール・マローンはプロレスのリングに上がってしまったほどだったんですよ。
ベスト1 ドワイト・ハワード
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NBAのスーパーマン、ドワイト・ハワードが私のランキングベスト1です。
陽気な性格で子どもに人気者の彼ですが、やはりこの筋肉には目を見張るものがありますね。
胸板の厚さと肩幅の広さは同じ人間だとは思えません。
NBA選手の筋肉についてのまとめ
出典:http://blog.hoop-style.com/
ここまでNBA選手の筋肉についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
その肉体の屈強さやトレーニングの量は常人にはマネできるものではありません。
こちらでご紹介した選手のほかにも、肉体美を誇る選手はまだまだいます。
お気に入りの筋肉を探してみるのもNBA観戦の楽しみの一つなのかもしれませんよ。
是非この機会に見惚れてしまうような選手を探してみてくださいね。
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